![[ AGILE ] 米国Scrum Alliance®社 認定スクラムプロダクトオーナー（CSPO®）資格を取得しました](https://developer.leap-arrows.jp/wp-content/themes/llorix-one-lite/images/no-thumbnail-mobile.jpg)
はじめに
米 Scrum Alliance® 社 認定（Certified Scrum Product Owner®：CSPO®）の資格を取得しましたので、取得の動機、取得までの流れ、講義の内容などを備忘がてらまとめてみました。
プロダクトオーナーとは
プロダクトオーナーは、ユーザの一番の理解者であり（理解するよう務める）、顧客により多くの価値を提供するために、チームが次に何をするべきか優先順位付けを行います。
取得した資格
日本で受験できるの認定試験には以下の３つがあります
- CSPO（Certified Scrum Product Owner®） @Scrum Alliance®
- PSPO（Professional Scrum Product Owner™） @Scrum.org
- RPO（Registered Product Owner®）@Scrum Inc. Japan
前回、CSM を取得していることから、今回も Scrum Alliance の CSPO を選択しました。
取得のきっかけ・どうして受けようと思ったのか
前回 CSM を取得 しましたが、プロダクトオーナーの役割も理解することで、よりアジャイル開発のスクラムの見識を深める為に、アジャイル ビジネス インスティテュート株式会社 様の CSPO 認定研修を受講しました。
事前知識
セオリー通り以下を事前にインプットし、受講しました。
- スクラム公式ガイド
- アジャイルソフトウェア開発宣言
- アジャイル宣言の背後にある原則
- SCRUM BOOT CAMP THE BOOK スクラムチームではじめるアジャイル開発
- アジャイルなチームをつくる ふりかえりガイドブック 始め方・ふりかえりの型・手法・マインドセット
- カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで
受講
講師は Google / Amazon / MicroSoft / Tesla / トヨタ自動車 / KDDI / NEC 各社でスクラムの実践指導経験を豊富に持つ Joe Justice 氏。
2日間（両日とも10時〜16時、途中休憩あり）ゲーム感覚でスクラムの座学とワークショップで、Zoomミーティング + オンラインホワイトボード | Miro を活用した講義でした。
まとめ
良いチーム創りと、良い仕事で社会に価値提供できるよう、この知識を生かしながら精進していきます。
今回はこれにて🖐
